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お客様の声

山梨県南アルプス市E様・I様邸

E様・I様邸 南アルプス市 山梨県

家族構成:ご夫婦・お子様・お母様 Data
延床面積:
9134.97㎡(40.83坪)
  • 1階:
    94.12㎡(28.47坪)
  • 2階:
    943.06㎡(13.03坪)
竣工年月:
2022年

COMFORT

家族がお互いの気配を感じながら思い思いに過ごせる二世帯住宅
家族がお互いの気配を感じながら思い思いに過ごせる二世帯住宅
HAT DESIGN
家族がお互いの気配を感じながら
思い思いに過ごせる二世帯住宅
二世帯住宅を新築されたE様ご夫妻と、奥様のお母様のI様。

ご主人が建築系の職人をされていることもあり、仕事で繋がりのある住宅会社の中から、かにざわ工務店を選びました。ご主人は、かにざわ工務店と仕事をしている中で、「かにざわさんは、他の会社とは一味違うな」と思ったそうです。そして、「自分の家を建ててもらうなら、絶対こういう会社に建ててもらった方がいいな」(ご主人)と確信されていました。

家を建てるにあたり、E様ご夫妻は土地探しも、かにざわ工務店に依頼しました。

その理由をご主人は、「建物と土地を合わせた全体的な予算を出した上で、その範囲内で、自分たちの希望に合った土地を探してもらえるのは、工務店さんだからだと思いました」と話します。かにざわ工務店が提案した土地と、ご夫婦自らが探し出してきた土地をあわせて10カ所以上検討し、今の土地で家を建てることに決めたといいます。

工務店に土地探しと建物をセットで依頼したことで、希望の予算内で土地と建物を建てることができたと言います。
お母様お気に入りの白を中心とした配色
お母様お気に入りの白を中心とした配色

白を中心とした配色 お母様お気に入りの

ご一緒に暮らされている奥様のお母様は、以前はアパート暮らしだったそうですが、一つ屋根の下で娘夫婦と暮らせるようになり、安心感を得られたと話します。

「私は白が好きなので、家は白を中心にしてほしいという要望をお伝えして、キッチンや床、壁もそうなのですが、希望が叶い、とてもいい家ができたと思います」とお母様も満足げです。I様邸は、統一感があり、とても明るい雰囲気となっています。

住み心地についてお母様は、「家族で一緒に過ごす時間や自分の時間が、もう本当に快適です。それ以外にも、お互いの存在感を、常に感じられるという安心感もあります。孫と過ごせる時間も増えて毎日が充実しています」と太鼓判を押します。

お母様はいずれ、お友達も呼びたいと思っているとか。
工期が迫る中で迅速に設計変更を加える
工期が迫る中で迅速に設計変更を加える

迅速に設計変更を加える 工期が迫る中で

E様ご夫婦の間取りに関する主なご要望は、リビング階段を設置することと、くつろげるスペースとしての、オープンウッドデッキでした。旦那様は「かにざわ工務店さんは私たちの希望をすんなり受け入れてくれて、自分たちの実現したかったことが叶いました」と話します。

打ち合わせを重ねる中で、奥様の意見も取り入れた背面収納も作りました。「もう工期が迫っていて、あまり時間がないにも関わらず、背面収納の要望と伝えたところ、すぐに図面を出してもらって対応してもらえました」(奥様)。

ご夫妻は、以前の住まいと新居が近かったため、工事中も進捗を確認しに建築中の家を見に行かれていたといいます。

旦那様は「自分も建築関係の仕事ではありますが、例えば、下地部分や基礎工事の部分などは専門外なので、少し気になっていましたが、工事状況も定期的に見せてもらい、このまま工事が進んでいけば問題ないだろう、という安心感もありました」と振り返ります。
帰ってきた時に暖かく朝になっても寒くない
帰ってきた時に暖かく朝になっても寒くない

朝になっても寒くない 帰ってきた時に暖かく

住宅の性能面について、「一番は帰ってきた時に暖かいのと、朝起きた時に寒くないというところですね。冬場は、昼間に暖房をつけていて、夜寝る時に消すのですが、暖房の暖かさが次の日の朝まで残っていて起きやすいです」(旦那様)。昨今の電気代の高騰の中でも、電気代も驚くような金額にはなっておらず、暖房も一回つければすぐ温まり、「冬を越してみて、全く文句のつけようがない快適さです」と旦那様は言います。

E様ご夫妻は、以前はアパートで暮らされていましたが、冬は寒く、窓なども結露していたそうです。「かにざわ工務店さんは、高気密高断熱を売りにしているという話も聞いていて、本当にそこは安心して任せて、実際に暮してみると、思っていた通りだと実感しています」(旦那様)。今では、もちろん結露も全くなく、奥様も「住み心地が良い」とおっしゃっています。

家族が安心して快適に過ごせる、念願のマイホームでの暮らしにご満足いただけているご様子でした。
 

2家族の生活スタイルやプライバシーを尊重しつつ、気軽に交流できる二世帯住宅。親世帯と子世帯をしっかり分離しつつ、「ほどよく交流」を楽しめる空間を意識し、お互いが支え合い暮していく。

アイランドキッチン越しにダイニングテーブルがあるため、食事の準備もしやすく、コーヒーやおやつなどもカウンター越しに渡せて便利。後片付けがしやすいと奥様にも好評。

ウッドデッキで遊ぶお子様とご夫妻。天気の良い休日には、ウッドデッキへ出て家族全員で遊ぶことも多い。ご家族の憩いの場として、欠かせない存在となっている。

ウッドデッキで遊ぶお子様とご夫妻。天気の良い休日には、ウッドデッキへ出て家族全員で遊ぶことも多い。ご家族の憩いの場として、欠かせない存在となっている。

ソファーでくつろぐ奥様とお子様たち。階段を上がっていくときにも、ご家族の様子が分かる。

階段を登った先には窓があり、ベランダに続いている。階段には陽光がたっぷり降り注ぎ、家族全員のお気に入りの場所になっている。

外光がたっぷり入るリビングダイニング。内装は白を基調としているため明るく、広がりを感じられる。二人のお子様も、開放的な空間ですくすくと育っている。左端に一部見えているアイランド型のキッチンからは、奥様が料理をしながらお子様の様子に目を配ることができて安心。

お母様が生活空間とする、白を基調とした明るいダイニングキッチン。床の木目が柔らかな雰囲気を醸し出している。考え抜かれた動線の確保により、住居内を行き来するのも楽でスムーズだそう。高齢になっても安心して生活できるように配慮されている。

ご主人たっての希望で実現したリビングアイアン階段。お子様も楽しそうにお父様の後をついて上り下りしています。階段はアイアン素材で、グレーの壁ともマッチしてスタイリッシュなデザイン。2階ともつながるリビング階段は、お子様が成長して大きくなっても、コミュニケーションが自然と生まれるのがメリット。